なかなかわかってもらえないような気がします。
私自身、夫が疼痛に悩まされるというのは想定外でした。
こういう症状が出る事すら、知らなかったのです。
病院でリハビリに通っている人の中でも、
夫のように痛みで苦しむ人はあまりいません。
ある人に言われました。
「ご主人は痛みに弱いタイプかしら?」
そうじゃないんです。
夫は、誰よりも痛みを我慢できるタイプだったのですから。
以前(この病気の前)、脱腸の手術(通常、腰椎麻酔)も、
自ら局所麻酔をお願いし、日帰りで手術をしてもらいました。
(麻酔が嫌、薬が嫌い、病院が嫌いという理由で、「痛み」を
選択しました。・・・私は無理・・・・)
注射なんかも、「こんなもん何ともないよ。」って言う人だったし、
マラソンの苦しさなんかも常に頑張れるタイプでした。
交通事故で腕を骨折した時も、相当の痛みだったはずなのに
「大したことない、大丈夫」って言っていたし。。。。
他にも腫瘍の切除など、いくつかの手術を受けましたが、
夫はいつも痛みを我慢し、痛みを口に出す事はなかったのです。
その夫が、顔をゆがめいて(声をあげ、涙を流すこともあります)、
痛がります。人生で経験した事のない程の痛みなんだそうです。
これが1年半以上続いている状態なので、さすがに落ち込みます。
これは仕方のない事なんです。(私に言い聞かせております)
この痛みの克服に関しては、全く先が見えません。
それでも、夫は出来るだけ、薬を飲まないようにしています。
主治医とも相談して、ペインクリニックではなく、針治療を選び
ました。
薬にできるだけ頼らず、この痛みを乗り越える道を手探りしています。
耐え難い痛み、いつ止むかわからない痛みに頑張る気力を
奪われ、そのたびにリハビリが中断してしまう・・・
絶望感で余計落ち込みます。
それを傍で見る家族も切ないのです。
疼痛に苦しむご主人(奥様)をお持ちの方は、どのように
サポートしておられるのでしょうか?


>ご主人の痛みは発病後どのくらいから出てきたのですか?
夫の場合は、(本人曰く)発病後からずっとあったそうですが(口にはしなかった・・)、耐え切れないほど強い痛みが出るようになったのは、発病後4ヶ月くらいしてからです。ちょうど加圧トレーニングを始めてから、痛みを口にするようになりました。でも、「良いサイン」と言われ、耐えながら加圧トレーニングを続けましたが、痛みが相当なものになり、加圧を断念しました。それ以来、ずっと強い痛みに悩まされています。今思えば、強い痛みが出る前は、夫は元気でした。リハビリにも意欲がありました。現在は、痛みのせいでリハビリが思うように出来ない状態で、体の状態は「後退」しているように思います。痛みが出ると、歩けない、きちんと話せない、腕が動かない・・・とかなり大変です。
痛みを良いもの解釈する考えもあるのですが、あまりにも強いと・・・精神的に相当のダメージで、全ての事に影響が出てしまいます。
周りを見ても、痛みが出ていない人が多いので、夫の場合は恐らく加圧トレーニングで何らかの刺激を受けたのではないか。。。と、今思っています。